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コロナ禍「ヤバい対応する老人ホーム」入居した人達の悲惨すぎる現状

コロナ禍「ヤバい対応する老人ホーム」入居した人達の悲惨すぎる現状

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とんでもない飛ばし記事を見つけた

見出しがショッキングでしたね。

コロナ禍「ヤバい対応する老人ホーム」入居した人達の悲惨すぎる現状

という題名でヤフーニュースに記事が載っており、思わず読んでしまいました。

皆さんがどう思うかはわかりませんが、

『なんて当たり前の対応していてこんなにボロクソ言われるんだ?』

『じゃあ当たり前の感染症対策を行っている大概の施設がヤバい老人ホームなんだな…。』

『こんな記事で共感されるならよほど老人ホームは異質な空間に移るんだろう…。』

等々いろいろ思ってしまいました。

その記事について一字一句逃さず、読んだうえで反論していこうと思います。

 

親と面会できない

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 この年末年始は、コロナ禍で高齢の親が暮らす田舎に帰省すべきか悩む人が少なくなかっただろう。そんななか、新型コロナウィルス感染症以外の病気で病院(一般病床)に入院している親に面会できない家族は、もどかしい思いを抱えている。
東京都内に住むケイコさん(仮名・50歳)の母親(81歳)は今秋、誤嚥性肺炎で入院したが、病院から面会を自粛するよう求められ、2カ月以上会えない日々が続いているという。
 「着替えを数日おきに持参しますが、病棟の出入り口で看護師さんに手渡すだけで本人には会わせてもらえません。
母の様子を聞いても、『特に変わりはありません』と毎回同じ返答しかない。
ちゃんと看てもらっているのか心配になります」  新型コロナウィルスの感染拡大が続くなか、一般病床でも緊急時を除き家族らの面会が中止されている。
なかには緊急事態宣言が5月に解除されて以降も面会が再開されない病院もあり、「このまま最期まで親に会えないのではないか」と不安を募らせる家族は少なくない。
 コロナ第三波の到来で、病院だけでなく、高齢者施設でも面会を中止する例が相次いでいるが、「家族と会えない寂しさから涙する入居者もいます」と、都内の施設で働く介護職員は話す。
最近は「いつになったら(親に)会わせてもらえるのか」といった苦情が家族から寄せられるようになっているそうだ。  
厚生労働省は10月中旬、地域の感染状況などを踏まえ、面会制限の程度を施設の管理者が判断するよう通知を出したが、原則は、緊急のやむを得ない場合を除き制限するよう求めているので、厳しい措置をとり続ける施設はまだまだ見受けられる。
 全国に支部がある「公益社団法人認知症の人と家族の会」(本部:京都市)にも、「心配で眠れない夜が続いている」「オンライン面会も回数が制限され、なかなか順番が回ってこない」などの相談が相次ぐ。
感染者が少ない地域でも面会の自粛を求められ、家族も困惑しているという。  
「感染対策を優先せざるを得ない施設の事情はわかりますが、面会によって高齢者本人の様子が落ち着いたり、元気になったりするなど家族にしかできない支援もあります。
スマホやパソコンを用いたオンライン面会を取り入れる施設も増えてきましたが、何とか直接会える機会を作ってもらいたい」と、同会の鈴木森夫代表理事は訴える。
 高齢者施設は感染者が発生するとクラスターにつながりやすいだけでなく、死亡してしまうリスクも高いだけに、外部からの人の出入りには神経を遣う。
そのため入居検討者による施設の見学も制限され、玄関先や相談室での説明のみで済ますところもある。

 
本当にそうなの?老人ホームの実態


はい。私の知る限り面会はほとんどの病院、介護施設がこんな体制です。
だって、
コロナウイルスを持ち込めばクラスターは確定的』
『高齢者は重症化しやすく死亡率も段違いに高い』
こんなことがわかっているのにそう簡単に従来のような面会は難しいことくらいわかりませんかね?
いや、いいんですよ。
めちゃめちゃお金持ちで、クラスター発生した場合に訴えてきたほかの患者さん家族や施設の風評被害による損益をカバーしてくれるのであればね…。

施設内クラスターが起きれば責任は施設…。

そんな状況の中で職員以外にもウイルスを持ち込む可能性のある人を易々と受け入れませんよね?
激震地では新規の受け入れすら怖くて断っている施設もあるくらいです…。

万が一面会した家族さんから発生したと思われるクラスターが発生したとしましょう。
アナタの会いたかった家族を危険にさらすだけでなく、クラスターが起きてほかの利用者さんがご逝去、体調が戻らかなった責任をあなたへぶつけられたら面会どころではなく訴訟の準備で大忙しです。


じゃあ『オンライン面会』ならいいだろう?


オンライン面会と思う人…。
利用者さんにスマホでも渡してLINE電話でもしてくださいよ。
職員は常に業務へ追われているのに、さらに消毒作業まで行っています。
更にオンライン面会の世話まで焼くのはなかなか大変ですよ?
正直そんな暇ないんですよ。
患者さんの命を繋ぐだけで精いっぱいなんです。
精いっぱいやっても寿命には勝てないですし…。

今までは開放的に行き来していた面会も、オンライン面会となれば連絡、調整が必要…。
イチイチ不慣れな準備するのにどれだけ労力がかかると思っているのでしょう…。

寝たきりの利用者さんは部屋へ利用者さんに見える大画面のモニターを運び入れ、大音量のスピーカーをセットし、時間まで待機。
徘徊の強い利用者さんはテレビと勘違いすることもあり、モニター越しの家族へ意識を向けてもらえるようつきっきりになって職員は必死に努力…。

ものすごい労働です。
入居している自分の家族がオンライン面会でも普通にうれしく思えて、モニターもスピーカーもいらないと思っている。
操作ができると思っているのであればスマホを持たせて利用者さんに操作してもらってください。

日々の介護業務と消毒で疲弊しきっています。
これ以上は望めないくらいひっ迫していますから…。
病院も同じです。どちらのほうがどう…。
そんなことは比べられないのですが、病院はコロナ患者を受け入れながらも他の患者さんに暴露しない様…。
院内に持ち込ませない様必死に専門的知識をフル活用して日々耐え忍んでいます。
介護職は専門的知識がない中、できる限りのことをしてウイルスを持ち込まない様耐え忍んでいるのです。

一年ほど前から旅行はおろか、コンビニに寄るのだって躊躇している人が医療介護従事者は大半なんですよ?
面会させろと騒ぐ家族はどのくらいの覚悟を持って生活しているのでしょうか?

 

デイサービスが利用できない

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 さらには、必要以上に施設が警戒し、面会の制限のみならず、ほかの点でも入居者への不適切な対応が見受けられるようになっている。
 東海地方のケアマネジャー・加藤由里さん(仮名)は、担当する入居者が暮らす住宅型有料老人ホームの対応に頭を悩ませる。
 「コロナ前には週3回、外部のデイサービスを利用できていたのに、春に施設から利用を中止するよう求められ、その後に感染状況が落ち着いても利用の再開を聞き入れてもらえない状況が続いています。
散歩など外出も一切させないのは、いくら感染対策とはいえ、やり過ぎではないでしょうか」  集団でのレクリエーションも実施されなくなり、部屋にこもりきりになっているのだという。
 施設入居者の外出をめぐっては、厚生労働省が「生活や健康の維持のために必要なものは不必要に制限すべきではない」としており、外部のデイサービスなどの利用も、感染対策が適切に実施されているにもかかわらず制限するのは不適切だとして、都道府県等に指導を徹底するよう求めている。
 しかし、加藤さんが県にかけ合っても、「施設の方針なので強く指導できない」と言われるだけで、事態の改善は望めそうにないという。加藤さんが担当する入居者のケースでは、デイサービスの代わりに施設併設の訪問介護(ヘルパー)で入浴などの支援を代替できたのでまだいいが、「コロナをきっかけに不当な囲い込みが進んでいる」(介護事業者)という声も聞かれる。
どういうことなのか。

 
囲い込み?そんなの昔からでしょう?


しかもこの問題は何も介護保険だけでの話ではなく、今話題の携帯通信業界や、提携しているサイトやクレジットを使えばポイント還元率あげますよー。
みたいなものと変わらないですよね?

この金額でウチの携帯使うのを申し込みたいなら、ウチのクレジット作って、ウチの専用アプリでポイント貯めて~みたいなのと変わりないです。
むしろ囲い込まれ前提で有料老人ホームさんは運営していますよね?
嫌なら携帯会社と一緒で引っ越しすればいい話です。

 


施設の問題点

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 高齢者施設での介護体制は、大きく2つに分かれる。
1つは、法令で規定された介護・看護職員らが常駐するタイプで、「特別養護老人ホーム」や「介護付き有料老人ホーム」「認知症高齢者グループホーム」などが該当する。
これら“職員常駐型”の施設では、24時間体制の介護提供が基本だ。
 もう1つは、施設への入居契約と介護サービスの契約が別になっており、入居者が必要に応じて訪問介護やデイサービスなどを利用するタイプ。
“別途契約型”と呼ばれ、ケアマネジャーに相談して必要なサービスや利用回数を決め、介護事業者も選べる。
「住宅型有料老人ホーム」や「サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)」が、このタイプだ。
 だが、サ高住などのなかには、介護サービスの種類や利用回数があらかじめ決められ、入居者が選択できる余地がない例が存在する。
施設に併設・隣接された自社の訪問介護やデイサービスを利用するよう誘導し、施設を運営する事業者が介護保険からの報酬を確保しようとするわけだ。
それを原資に施設の入居費を安くする場合もある。
 こうした不当な囲い込みは、入居者の選択を狭めるだけでなく、介護報酬の増大を招きかねないため、昨今は自治体も目を光らせて施設への指導を強化していた。
ところが、感染対策を名目に、外部事業者の利用や出入りを中止し、その代わりに併設のデイサービスなどを利用させる施設が散見されるようになっているのだという。
 サービス内容が変わらなければ問題ないように思うかもしれないが、不当な囲い込みは水増し請求や架空請求といった不正の温床につながりやすく、過去には訪問介護で1回30分のサービスが入る予定だったのに、5~10分程度で勝手に打ち切られるなどの不正も発覚している。
 家族らが異変に気づく場合もあるが、面会が制限されている状況ではそれさえも叶わなくなっている。

もともとサ高住がそういうシステム


これもかなり今更感ですね…。
まず、厚労省介護保険を作って、国交省がサ高住を認可しているこの素人さんにはわからないシステムの違いがすでにあります。
このシステムが不満なら自宅なり、特養待機待ちして我慢するなりが必要です。
サ高住はもともと、介護が必要になった人や、高齢者がアパートを借りれない問題から始まり、仏の所が借りられないのであればサービス付きの高齢者専用住宅を作ろうとなったのがいわゆるサ高住です。
普通のアパートくらいの家賃で部屋を貸し出し、特殊機械浴槽や広いリビング…。
普通のアパートには絶対いらない事務員やコンシェルジュを配置…。
その代わり、介護サービス事業所はウチの系列を使ってね?
という具合…。
よく、個人経営の地主さん等が経営しているアパートでも、安い家賃の代わりに
『プロパンガスはココと契約。』
『新聞とるならここで取ってくれ』
『買い物はココでしてくれると助かる』
だったり、
『家賃安い変わりに必ず○○教のミサに参加』
なんていう所も聞きます。
さすがに最後の事例は宗教の自由に違反する気はしますが…。
特に都市ガスのないところだと、プロパンガスはどんなマージンが入るのか、地域の付き合いがあるのかは計り知れないですが当たり前に入居と同時に契約させられ、業者の交代もできないですよね?
ある程度囲い込まれるのが前提のサ高住システムです。
大学生がアパートで独り暮らしを始めて、
『プロパンガスが高いが、業者の交換を認めないから家主に対して訴訟を起こす』
なんて子供がいったらどうしますか?
レベルや程度は大きく違いますが、根本はそんな感じです。
サ高住ではそれが常識で、外部デイサービスも本来なら使ってほしくない。
代わりに自事業所のサービスを使ってほしいんですよ…。
それを世間はおろか実際に利用する家族やケアマネが入居の時点で理解していないのが大きな問題です。
外部サービスを喜んで使わせてくれるサ高住は存在しません。
家族やケアマネが使わせないって言ったらトラブルになりそうだから泣く泣く外部サービスをお願いするだけで、本来は自分の事業所だけで完結したいんですから…。
入居するほうもその辺をわきまえないと、難癖付けられて退去させられても知りませんよ?
だってサ高住にとって、自事業所サービスを使わないお客さんは、
『部屋が空いているよりはマシ』
程度ですから…。
しっかり利益を落とさない利用者さんには出て行ってほしいのが本音でしょう…。

 

 

施設選びの条件が変わってきた

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 もちろん第一線で活躍する介護職員はプライベートでの外食や旅行も控え、感染リスクと日々闘いながら懸命に高齢者を支えてくれているが、施設によってコロナ禍での対応に大きな差が出ているので、入居を検討する場合は入念なチェックが欠かせない。
 面会への対応でも、不要不急の場合を除いて中止しているところもあれば、「心残りがないようにしてもらいたい」と専用の部屋を用意し、アクリル板を設置するなどして直接会えるよう工夫している施設もある。
 事前予約制で、1回15分~30分程度と時間を決めている施設が一般的だが、なかには居室への出入りも自由で家族の判断に任せているサ高住もある。
現在はコロナ第三波の到来で面会を中止せざるを得なくなっているが、過去にどのような対応をとっていたか聞くといいだろう。
 新型コロナの終息が見込めないなか、会えない期間が長引いている家族の不安や疲労は募っている。
親の施設選びはこれまで以上にむずかしくなっているが、こういう時期だからこそ、入居者への日頃のかかわり方が明らかになる利点もある。
下記のチェックリストも参考に、サービスの質をしっかり見極めてもらいたい。 ----------
・これまでの面会方法
(例:時間や人数、場所、頻度、オンライン面会の有無など)
・面会を中止する場合の基準 ・面会の中止・再開の連絡方法
・外出できる範囲と頻度(外出制限している場合はその理由に納得できるか)
・外部サービスの利用制限の有無(住宅型有料老人ホームやサ高住の場合)

 

このチェックリスト参考になる?

私的には参考になりませんかね…。
外部サービス利用制限の有無はどこもズバッと本音は言えないでしょう…。
面会中止基準や外出範囲等は今後の新型コロナウイルス流行具合やほかの感染症によって対応が変わるからです。
逆に
『あの時は良くてなんで今はダメなんだ』
と騒がれるのもちょっとしんどいですから…。
それにこっちだって必要だと思って外出や面会に制限をかけるわけで、それが気に入らなかったら出て行ってもらうしかないですよね?
サ高住さんも周りの施設や病院の動向を注意深く探り探り苦渋の決断で面会制限をしているのです…。

ケアマネ介護福祉士的にはどう思う?

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この記事ではさも面会制限をしている施設や囲い込みをしている施設は悪質…。
そんな書き方ですが、全くの間違いですね…。

むしろ囲い込みをしないということはそれだけスタッフがいない、スキルや設備が足りないということを露見しているだけです。

スタッフがいないということはケアに問題が生じやすいだけでなく、安定した介護報酬がもらえない…。
つまり経営が危ぶまれる可能性がほかの施設よりも高いということになります。

ハッキリ申し上げます。
むしろ囲い込まない施設のほうがケアマネ介護福祉士的には安心できない…。
自社サービスを使わずに外部サービスだけで介護を賄えるのであれば、よほど割高な家賃をとらないといけません…。
そこだけ覚えて帰っていただければ幸いです。

 

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