富裕層向けの老人ホームが6月2日、入居に1億円以上かかる部屋もある。名古屋市天白区八事の老人ホーム「アリア八事」「玄関から高級感のある雰囲気ですね。ロビーはとっても広々。ピアノも。上を見ると吹き抜けになっていて、とても明るい印象」
日本介護支援専門員協会はケアマネジャーの処遇改善を目指していく。オンライン会見で「将来的には(年収)500万円。そこに届くような仕組みを」。護報酬改定をめぐる議論でも焦点となり、基本報酬の引き上げや逓減制の緩和、各種加算の新設・拡充などの措置…
スワクチンの高齢者に対する接種が始まり、全国の電話が殺到し、つながりにくい状況。しかし、茨城県城里町ではこともあろうに、42歳の町長、副町長、教育長ら3役と幹部職員15人らがワクチンを接種していた。
東京都は行政機関や民生委員などを対象とした「ひきこもりに関する支援状況等調査」を初めて実施し、高齢者の介護や医療などを担う地域包括支援センターの92.4%が「ひきこもりの状態」の人がいることを把握しているという衝撃的な結果をこのほど公表
大磯町地域包括支援センター担当職員が、3月末から4月末にかけて相次いで退職していることが判明。運営する同町社会福祉協議会は新たに職員を充てて対応しているが「業務が滞ってしまうのではないか」懸念する声。
他のサービスと同様に居宅介護支援でも利用者負担を徴収すべき、財務省の意見に反対する声明を出した日本介護支援専門員協会。ケアプランの内容が福祉用具貸与のみのケースは介護報酬を引き下げるべきと主張に異議を唱えた
「医療従事者から順次ワクチン接種が始まっているが、余ったワクチンを案内している。新薬なので費用は約50万円だ」と言われた。接種会場でワクチンが余ることはありますが、余ったとしても、それを有料で案内するという話は絶対にありえません。
「ここは自分のいる場所ではないな」と思って歩き回ってしまったりすることを「徘徊」と言ったり。「徘徊や弄便などは困っているために出る行動だから、その人が何に困っているのかを見極めて、困っている原因が解決するまで付き合うのが介護の仕事だ」
子供部屋おじさんとは、実家で部屋を与えられて、子供の頃から自分の場所を確保した状態で同居家族から掃除洗濯等の生活援助や、場合によっては金銭的援助を受けている人を指すようですね。自分の部屋があって、当たり前に趣味の場所が確保されている生活。
「シルバーハウス風の里」に対し、入居を受け入れられなくする事業制限命令。同命令が出されるのは全国で初。入居者13人を実質的に4人の職員で担当しており、食事も1人につきコンビニエンスストアのおにぎり1個と総菜1種類だったことが判明。
民家を無改修で「デイサービス(通所介護)」として使っている。最近は住宅街でも時々見かける介護施設だが、夕方に帰る利用者は少ない。彼らはこの民家に「お泊まり」するので「お泊まりデイ」と呼ばれている。
「#看護師の五輪派遣は困ります」ツイートデモは、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会が大会期間中に看護師500人の確保を要請する文書を日本看護協会に送ったことに反発。「患者を守ることに必死で五輪どころではない」などと厳しい批判。
道に迷った高齢者を助けたとして、三重県警津署は津市立西橋内中学校3年生徒4人に感謝状。「スマホを駆使したり男性に声をかけながら案内したりと、チームワークと親切心、行動力がかみ合った」と4人をたたえ葛山さんは「当たり前のことをしただけです」
「介護する人が幸せでなければ、介護される人も幸せにはならない」と訴えた入院や介護に備え、知っておきたい制度やお金の話から、役立つ情報、具体的なケア方法までを明らかに。渋澤和世著『親が倒れたら、まず読む本入院・介護・認知症…』
新型コロナウイルス予防接種の実施意思確認で自署ができない「家族に代筆してもらうなど、適切な運用に努めて頂くようお願いします」ワクチン接種は、そもそも本人が希望していることが大前提。認知症の高齢者などの場合は?介護現場の関係者から困惑の声。