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地域連携薬局(かかりつけ薬局)創設。地域包括ケアシステムに仲間

かかりつけ薬局(地域連携薬局)創設。地域包括ケアシステムに仲間

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 高齢者らの薬の適正使用をサポートする「地域連携薬局」の認定制度がきょう1日、スタートする。

薬の情報を一元管理する“かかりつけ薬局”を普及させ、複数の医療機関にかかる高齢者が、過剰に薬を使うのを防ぐ狙いがある。

 認定制度は、医薬品医療機器法に基づき、厚生労働省が新設。

〈1〉地域の医療機関と連携し、患者の入退院などの際に情報交換する

〈2〉地域の医療・介護関係者が集まる会議に参加する

〈3〉在宅療養中の高齢者宅を訪問し、服薬指導を行う――などの要件を満たす薬局を都道府県が認定する。

薬局名は、都道府県のウェブサイトで紹介される。

 

持病を多く抱える高齢者は受診先が複数にまたがり、不必要な重複処方や過剰処方が起こるおそれがある。薬の種類や量が多くなると副作用が起きやすく、健康被害につながりかねない。

 そこで、認定された薬局は、患者の了解を得て服薬情報を管理。

問題があれば、医療機関に連絡し減薬してもらう調整をする。

 認定薬局は、飲み忘れが多い患者には、忘れにくい管理方法を助言する。

夜間休日の調剤を当番制で担うことも求められている。

(引用ヤフーニュース)

 

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地域包括ケアシステムに新しくかかりつけ薬局が創設された。

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地域連携薬局とは?

地域連携薬局は、外来受診時だけではなく、在宅医療への対応や入退院時を含め、他の医療提供施設との服薬情報の一元的・継続的な情報連携に対応できる薬局です。
地域連携薬局はその役割を果たすために、地域の他の医療提供施設に勤務する医師をはじめとした医療関係者との連携体制を構築した上で、利用者の服薬情報等の情報共有を行いながら、質の高い薬学的管理を行います。
また、地域の他の薬局に対する医薬品の提供や医薬品に係る情報発信、研修等の実施を通じて、他の薬局の業務を支えるような取組も行います。
更に、医療提供施設のほか、利用者が関わる介護関係施設等とも連携を取りながら業務を行います。

法令で規定する要件を満たす薬局は、知事の認定を受けて地域連携薬局を称することができます。

(神奈川県公式ホームページ引用)

 つまりどういう事?

薬局さんがお医者さんや老人ホーム、ケアマネ等々の各種事業所と連携をしつつ、研修の実施や情報発信をしている素晴らしい薬局さんは知事の認定を受けることで

『地域連携薬局』

を名乗れるという事ですね。

地域連携薬局はサービス担当者会議に出たり、

お薬のダブりがないか?

ちゃんと飲めているか?

一方化した方がいいのか?

等々のお薬に関することを事業者や家族。

もちろん本人とも話し合ってくれるという事…。

 

地域医療の強い味方が地域包括ケアシステムに参戦したってい事ですね?

 

【公式】ケアマネ介護福祉士的に始まったばかりだけど期待しかない

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2021年8月から施行の法改正なので、まさに今日からのスタート。

認可を受けた薬局さんがどこなのかも【公式】ケアマネ介護福祉士が働いている自治体ではちょっと見つけられなかったです。

明確な基準や認定要件の細かな部分がわからなかったので何とも言えませんが新しい風が吹いているのは間違いないですね。

ただ、医療との連携不足を常に言われ続けているケアマネ業界…。

本当に申し訳ないんですが、医師をサービス担当者会議に呼んだり意見を求めたりはなかなかハードルが高い…。

薬の一方化を頼むのも場合によっては気が引けたりします…。

そんな中で、医療連携薬局が暗躍してくれるのであれば(暗躍ではなく表立って動いてくれるのでしょうけれど…)これほど強い味方は居ないんじゃないですかね?

また、サービス担当者会議においても医療的な所見を頂きたいけれど、訪問看護等が入っていない状態でなかなか聞きづらい所ですが、病院で薬をもらっていない利用者さんなんてほとんどいない。

しかも世間は大概院外処方。

これならお薬を貰っていない人は居ないだろうから薬局さんを会議に呼び出すのもそんなに気を遣わなくて済みますね…。

まあ初めから気を使うなって話ではあるんですが…。

この法改正によって、少なくとも【公式】ケアマネ介護福祉士的には医療との連携を取りやすくなる。

薬の一方化を頼みやすくなったり、薬の事を気にしてくれる人が増えて負担が減る。

居宅管理療養指導が頼みやすくなるといういい事しかないんじゃないかと思います。

また、地域福祉に欠かせない医療の介入がよりスムーズになり今後の在宅介護が間違いなく楽になったんじゃないかと思っています。

後は、地域連携薬局がどのくらい認定を受けるか次第になるとは思いますが…。

その辺は今後に期待していきたい【公式】ケアマネ介護福祉士なのでした。

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