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介護予防で一人500円。おススメの副業になり得る?

介護予防で一人500円。新しい収益化の形

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大阪府松原市阿保3の「健康スタジオまつばら」で、500円のワンコインで参加できる介護予防教室が人気を呼んでいる。

1回60分で毎週3~4の教室が開催され、ヨガや民踊エクササイズ、卓球、マージャンなど、不定期開催も含め20以上のプログラムがある。

スタートから6年間で、延べ約3万人が参加。

発案者の杉原圭祐さん(40)は、社会福祉の現場で活躍する若手スタッフを顕彰する「第3回社会福祉ヒーローズ」(全国社会福祉法人経営者協議会主催)で、近畿ブロック代表として表彰された。

 ◇20以上のプログラム 6年で3万人参加

 スタジオは、特別養護老人ホームやデイケアセンターを運営する社会福祉法人聖徳会が「誰とも言葉を交わすことなく1日を終える一人暮らしの高齢者の外出のきっかけになれば」と2015年に開設。

当初は月2回、お茶を飲んだり簡単な作業をしたりする集いだったが、「毎日でもやってほしい」という要望が多く、一人でも気軽に参加できるプログラムを開始した。

 参加者は近所の住民が大半で、平均年齢は75歳。

講師は参加者の紹介などで、自ら志願した人ばかりという。

杉原さんは、「開始したときも、参加者が周囲の方に『スタジオ、おもろいで』と言って広めてくれた。参加者の意見を積極的に取り入れて改善しながら、みなさんに楽しんでもらえる教室を作っていきたい」と話す。

 コロナ禍で20年4月に一時休業したが、「参加者の状況を電話で確認すると、早く開催してほしいという声が相次いだ。

中には『誰とも会うことがなくさみしい』と泣いてしまう方までいて……」。切実な声を受け、感染防止対策を徹底して6月から再開にこぎつけた。

 ヨガ教室に5年間通っているという女性は「近所に住んでいるので、気軽に参加できますし、みんなと運動するのは楽しいですよ。ここにきて友達も増えました」と笑顔を見せる。

全プログラム予約制で1回500円。

 

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大阪の介護予防が儲かっている?

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介護予防教室一回500円でとてつもなく大盛況しているというニュースですね。

うらやましい限りです。

一回五百円というのもいい話ではありますが、地域のサロンが盛り上がっているという方がどっちかというとケアマネ介護福祉士的にはニュースですね。

地域サロンは地域包括支援センターが積極的に行わなければならないのですが、広域事業として行うのが本来ですがイマイチ機能していない自治体の方がケアマネ介護福祉士の住んでいる地域の実情です。

コレは是非ほかの地域にも取り入れられればいいのかなと思うケアマネ介護福祉士なのですが、ちょっと難しいのかなと思ってしまう所が地域性の難しい所ですね。

そんなに人が集まらない辺境地

ケアマネ介護福祉士が住んでいる地域はもちろん辺境地。

そんなに高齢者が集まるところではないですね。

更に辺境地になれば農作業で人自体が集まらない。

まあ農作業を行っている人達は身体機能の衰えとかの心配は無いでしょうけれど…。

更に農作業をしている人達は農村コミニティがあったりするので引きこもり防止も必要ない…。

代わりに農村コミニティへ混じれなかった移住者や限界集落なのにも関わらず田畑を持っていない人たちが完全孤立してしまうのでそれはそれで問題なんですけどね…。

この辺が地域差という所ですね…。

 

若い高齢者はサロンへ行くべき

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若い高齢者という矛盾はおいておいて…

若い高齢者という矛盾は介護業界あるあるかもしれませんが…。

もう少し世間一般的な言い方に直すと、大きな疾病のない比較的自由にいろいろな場所へ行ける元気な方を介護あるあるだと若い高齢者と定義しがちなものです。

そんな若い高齢者が引きこもりや孤独感を感じないようにサロンに通っていただけるようにするため、地域包括システムが創設され、その目玉として地域包括支援センターが設置されましたが、それでも参加率が悪いため補助金を貰ったりして自治体ごとに自分たちでやっている所も多いです。

それが収益化しても人数が集まってサロンとして成功している。

本当に素晴らしい話ですね。

 

法人や個人事業主も稼ぐチャンス?

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一時間ほどのサロンで一人500円…。

20人集まれば1万円…。

会場を2時間借りたとしても、一人でやれば思いっきりプラスになりますね…。

介護職員の副収入、副業になる?

なんか上手く行けば副業になりそうな気配ですね。

現場勤務の方でも、何人かでローテーション回せば毎日行えそうな気がします。

デイサービスやケアマネージャーであれば休みの土日とかに定期的な開催によってリピーターを増やせればいい稼ぎになりそうですね。

副業から本業になれるほど盛り上がればデイサービスや予防事業としての成り上がり…。

ちょっと夢が見れそうです…。

なんて言っても政府自ら介護業界の人は副業をしろって言ってますからね…。

(詳しくはコチラ⇩⇩)

keamanekaigo.hatenablog.com
 

ケアマネ介護福祉士的に、アナタの地域でも試す価値はありませんか?

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大阪という人の多そうな場所だから成功してるんでしょ?

と思って他人事と思っていませんか?

でも、アナタの住んでいる場所は地域包括ケアシステムが上手く回っていますか?

サロンがどこでいつやっているか?

知っていますか?

知らないっていうそこのアナタ!!

やっていても、やっていなくても福祉関係、当事者、その家族に届いていないのであればやっていないのと一緒ですよね?

という事はこんなブログを見ているアナタが知らないという事は、アナタの住んでいる地域のサロンはイマイチ上手く行っていない。

ビジネスとして付け入るスキはある。

また、需要があるのかもしれない。

誰かに取られる前にやってしまうのもいいかもしれませんね…。

ケアマネ介護福祉士的にも今後、需要を考えるとそういったことを個人で行い収益化する事は介護保険を使わずに健康な体で過ごせるのは国の財政削減としてもきっかけになるのではないかと思ってしまいます。

 

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