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介護業界のハラスメントは認知症患者対象外で職員サンドバック確定

介護のハラスメントを国が発表。認知症患者は症状だから対象外

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介護サービスを担う職員に対する利用者・家族によるハラスメントについて、厚生労働省は8日に新たな事例集を公表した。
 
実際にどんなハラスメントが生じたのか、それが起きるまでの経緯はどうだったのか、具体的にどういう対応がとられたのか − 。そうしたことを詳しくまとめた内容だ。
 
厚労省は現場の関係者に対し、ハラスメントの未然防止や対策の実施に役立てて欲しいと要請。介護保険最新情報のVol.988で広く周知した。
 
介護保険最新情報Vol.988
 
介護現場にとってハラスメントは古くて新しい課題だ。職員に我慢を求めるケースも依然として少なくない一方で、認知症などでやむを得ないケースを除き、悪質な利用者・家族には然るべき対応を取ろうという空気が前より強まった。
 
厚労省もハラスメントを放置しない姿勢を明確に打ち出している。今年度の介護報酬改定では運営基準を厳格化。全サービスの事業者に対策の強化を促した経緯がある。
 
今回の事例集には全14ケースを掲載。ケースごとに「学びのポイント」を整理するなど、実用的で分かりやすい構成に仕上げている。
 
介護保険最新情報Vol.988では、既に公表済みの対策マニュアルや研修の手引きを改めて紹介。事例集と併せて参考にするよう呼びかけた。また、事業所の研修費などを補助する事業の活用も改めて要請した。
引用介護joint

 

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国が考える介護におけるハラスメントとは?

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■ ハラスメントの定義 ハラスメントについて、確定した定義はありませんが、この事例集では、身体的暴力、精神的暴力及びセクシュ アルハラスメントをあわせて、介護現場におけるハラスメントとしています。具体的には、介護サービスの利用者や 家族等※からの、以下のような行為を「ハラスメント」と総称しています。

※利用者や家族等の「等」とは、家族に準じる同居の知人または近居の親族を意味します。

1) 身体的暴力 身体的な力を使って危害を及ぼす行為。

例:コップを投げつける/蹴られる/唾を吐く

2) 精神的暴力 個人の尊厳や人格を言葉や態度によって傷つけたり、おとしめたりする行為。

例:大声を発する/怒鳴る/特定の職員にいやがらせをする/「この程度できて当然」と理不尽なサービ スを要求する

3) セクシュアルハラスメント(以下「セクハラ」という) 意に添わない性的誘いかけ、好意的態度の要求等、性的ないやがらせ行為。

例:必要もなく手や腕を触る/抱きしめる/入浴介助中、あからさまに性的な話をする

ただし、以下の言動は「ハラスメント」ではありません。

 ⚫ 認知症等の病気または障害の症状として現われた言動(BPSD※等)。 ※BPSD とは、認知症の行動症状(暴力、暴言、徘徊、拒絶、不潔行為等)・心理症状(抑うつ、不安、幻覚、妄想、睡眠障害 等)です。

 

認知症患者、利用者におけるBPSD、周辺症状と思われる行為に関してはハラスメントにせず。

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あー。つまり、一般的なハラスメントと同様に身体的、精神的暴力やセクシャルハラスメントを認定する。

ただし認知症を発症している人に関しては暴言を浴びせられたり、殴られたりはハラスメントではなく認知症症状が引き起こす症状だからハラスメントには当たらないと…。
そんなハッキリ国からいうのであればこれから介護業界は衰退し、精神科病棟は大繁盛するのではないでしょうか…?
認知症症状が引き起こす症状の一つであり、問題にしないのであれば治療や症状緩和の内服治療等が必要ですね。

認知症の方から暴力、ハラスメントを受けた場合はどうする?

介護サービス事業所も国の指針に従って
「あなたのご家族様は認知症という病気にかかっており、病気が引き起こす症状として暴力やセクハラを繰り返しているので認知症外来。または精神科で治療が必要です」
とお伝えすればいいのかしら?
認知症の診断がついている場合はそれでもいいけれど、認知症の診断がついていない人はどうすればいいのでしょうか?

 

認知症を認めない本人や家族は?

認知症という事を認めない本人や家族がいっぱいいるというのはご存じのとおりですよね?
そんな方たちはもちろん病院受診なんか絶対にしません。
じゃあどうするかといえば暴力やハラスメントを受け、しかるべきところに施設側が訴え、認知症の診断がついた時点で無罪放免。
そして治療に専念してもらうという事でよろいしんですかね?
それで介護職員を増やす?
国が認めた人間サンドバック状態ですけどやりたい人いますかね?
入居施設においては薬剤の過剰な投与による身体拘束を原則禁止しているため、よほど家族、医療機関と連携しない限り介護職員はなすすべなくハラスメントにさらされ続けます。
では一体国が認定するハラスメントとはどんなものが当てはまるのでしょうか?
詳しくは20近く掲載されている厚労省のPDFを確認していただければと思いますが、記載されている数例を引用しながら説明していきましょう。

国が考えるハラスメントの事例

事例1

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― 発生の経緯 ―

利用者は、多機能系サービスの事業所を訪れた際、特定の職員に対し「足が太い」等と言うことがあった。
また、スマートフォンにある裸の人形の写真を、その職員や他の職員に対し「(その職員に)似ているだろう」、 「これいいだろう」等と何度も見せてくることがあった。
特に周囲に人がいない時に、利用者から身体に関わる暴言を受けることが多かった。
言われた職員本人も、周りの職員も、利用者にそのような言動はやめるように伝えていた。
日によっては、 そのことで担当者が冷静に対応することが難しくなってしまい、他の職員がケアを変わらざるを得ない場面もあった。

― 報告に至るまで ―

何度か注意をしても利用者の言動が収まらなかったため、1 ヶ月程経った頃に当該職員から「身体的なことを言われて嫌だ」、「もう対応したくない」と管理者に相談があった。
そこで、職員会議(全職員参加、月 1回開催)で対応を話し合うこととなった。

― 対応 ―

職員会議で話し合った結果、当該職員が、利用者と 1 対 1 にならないよう、入浴介助のシフトから外れることとなった。
また、その利用者の入浴介助は、同性介助を基本とし、やむを得ず異性介助になる場合は、経 験豊富な職員を配置するようにした。
利用者に対しては、管理者からハラスメントとは何かの説明と、利用者の言動により職員が傷ついていること、今後も同様の言動が続くようであればサービスの利用を控えてもらう必要があることを伝えた。
また、近隣に住む家族が利用者の面倒を見ており、キーパーソン的な立ち位置であったため、同様に管理者から利用者による職員への言動について説明を行った。
やがて、利用者と家族からは、謝罪の言葉があった。
以降、当該職員に対し、傷つけるような言動はなくなった。写真を職員に見せないよう管理者から伝えたところ、多機能系サービスの事業所を訪れる際に周囲に見せることはなくなった。


実際に合った話、ケアマネ介護福祉士は家族から「あんたの所の職員が誘惑したんじゃないの?」といわれた。

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これは実際に合った話。
あまりにセクハラ言動が強く、しかも認知機能に関しては年齢相応の判定Ⅰだった方がセクハラ発言を繰り返すため、ご家族へその旨伝え、これ以上そういった態度ですと利用を中止させていただきますと協議した際に言われた言葉です。

「あんたの所の職員が誘惑したんじゃないの?」
~10分後~
「ほかに誘われたっていう被害者は出ていないの?」

あれ?いつの間にか被害者意識が芽生え始めたぞ?
この家族…。

ちなみに利用者さん家族はそのスタンスを貫き通し、セクハラした本人はだんまり…。
泣きながらその職員は違う関連施設へ移動していきました…。
介護職員等は訴える等の意識が低い。
もしくは話し合えば何とかなる。
問題を大きくしてはいけない。
色々な理由はあると思いますが前準備なく話し合いの場を持つとろくなことがなかったので、ハラスメントに関しては家族が一目見てわかるような録画や録音が必要になると思われます。
ちなみに一般的に客が店員にセクハラやパワハラをしても店側の制裁だとこんなもんなんですかね?
コンビニ店員より日常的にハラスメントを介護職員は受けているのですが…。
あっ…。
認知症によるBPSDはセクハラに当たらないから日ごろの苦痛はハラスメントじゃないんですもんね…。

事例 2

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職員が利用者から性的な発言、威圧的な言動を受けた事例

― 発生の経緯 ―

地域の介護事業所の集まりで、ケアマネジャーから、他の事業所では対応が難しい利用者がおり、受け入れてくれないかと相談があった。
この相談を引き受け、数年前から当該事業所で訪問サービスを開始した。
利用者は性的な発言や威圧的な発言をすることが多く、ケアマネジャー等の話を聞かない傾向にあった。
訪問した職員を「お姉ちゃん」と呼び、例えば性的な意味合いを含めて陰部の洗い方を強要し、「旦那にもやってるんだろう」等と言った。
また、自身が指定した手順、方法を守ることを職員に強く求めた。
例えば自然 排便が上手くいかない時、職員は、利用者が排便できるまで、指定された強さと位置でお腹を押し続けなけ ればならなかった。
利用者は体格もよく、納得するまで押し続けることは、職員の身体的負担が大きかった。
当該事業所は当時、十数名の職員がいた。
受け持ちは決めるものの、職員全員が緊急対応できるよう、毎週シフトをシャッフルしている。
この利用者に対しても、同様に担当者が固定されないようシフトを組んでいたが、利用者が「あの職員は嫌だ」、「この職員はダメだ」等と言い出した。
そのため、シフトに入る人数を調整 せざるを得ず、対応する職員の負担が高まっていった。

― 報告に至るまで ―

当該事業所では、帰所した際に職員同士でその日の訪問の様子を話すことが多く、ケアの記録と合わせて、 管理者含めて職員全体で利用者の言動や状況は共有していた。
また、性的な発言等を受けた際は、その場で 職員からやめるよう伝えていたが、利用者は納得せず、腹を立てることがあった。
管理者からも何度か注意するが、管理者の言葉に耳を傾けることもあれば、うるさいと反論することもあった。
そのような中、職員に対し、普段より過激な内容の性的発言があった。
利用者への注意、シフトの調整とも にこれ以上の対応は難しいとして、管理者がケアマネジャーに相談した。

 

― 対応 ―

ケアマネジャーも、利用者から威圧的な言動を受けていたが、頻繁に職員がハラスメントを受けていることは認識していなかった。
ケアマネジャーは、すぐに地域包括支援センターに相談し、担当者会議(利用者、家族、管理者、ケアマネジャー、地域包括支援センター担当者が参加)を開いた。
担当者会議では、当該事業所の管理者が、記録に基づき具体的な発言を示した上で、ハラスメントにあたるため、今後も続くようならば、サービスの継続が難しくなる旨を説明した。
利用者は自身の発言がハラスメ ントにあたることに納得がいかない様子であった。しかし、担当者会議以降、発言の過激さが緩和され、回数も減るようになった。
性的な発言をし、職員にたしなめられることもあったが、以前のように逆上することが 減った。
「まだ来てくれるんだろう」等、サービスが継続されることを気にしている素振りもあった。

ケアマネ介護福祉士の事例~『それをうまくかわすのも仕事なんじゃないの?いい歳してそんなこともわからないの?』

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これもケアマネ介護福祉士の実話

今考えればこんなセリフを歯を食いしばって聞いていましたが、今考えれば男尊女卑の年齢差別ですよね。

まるで年増はセクハラを受けても仕方ない。

上手くかわせという事ですもんね…。

コレはセクハラを連発する男性利用者の配偶者さんから実際に投げかけられた言葉です。

今だったら笑いながら

『今の時代そんなこと口が裂けても言えませんね。年齢で差別や区別したら社会問題になって訴訟沙汰ですから。』

『現にセクハラを嫌がって職員はひどく傷ついてこれを機に退職でもしたら会社としても損害です。補填してくれるんですか?ワーカー個人からも訴えられると思いますけど?』

とか言えたのかも知れませんね…。

力不足なケアマネ介護福祉士を慕ってくれていた職員に申し訳が立ちませんでした。

この場をお借りして謝罪します。

 

事例 3

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同性介護が必要な利用者に対し、やむを得ず異性介護を行った結果、セクハラを受けた事例

― 発生の経緯 ―

女性職員がトイレの介助を行った際、男性利用者から手やわき腹を触られる事案が発生した。サービス開 始当初に1度、入浴介助中に別の女性職員が利用者から身体を触られたことがあった。
以降、男性職員による対応を基本としていたが、この日はたまたま男性職員が不在で、女性職員が対応していた。
触れられたことを不快に感じた女性職員は、その場で利用者本人に「やめてください」と伝えたところ、利用者は触るのを止めた。

― 報告に至るまで ―

当該事業所では、困り事が起こった際、管理者あるいは生活相談員に報告するプロセスとなっている。
今回の事案では、女性職員が、同性である生活相談員に報告をした。
生活相談員は、女性職員から聞き取った内容を利用者の経過記録に加筆し、管理者に報告した。

 

― 対応 ―

女性職員が利用者から触られる場面を目撃した職員がいたため、その職員からも聞き取りの上で、管理者 からケアマネジャーに報告した。
また、前回別の女性職員が入浴介助中にハラスメントを受けた際に、家族に報告したところ「今後同じことが起こった時は教えてほしい」
と言われていたため、今回の事案も家族に報告し、家族から利用者に注意をしてもらった。
その後、申し送りシートを活用し、改めて当該利用者と1 対 1になる場面では男性職員が対応する旨を事業所内で周知した。
同性対応を徹底することで、状況は落ち着いている。

そもそも男性介護職員が稀有

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男性介護職員でシフト組めると思っているのか?

もともと母数の多い施設介護職員ですら男性職員が必ず居るシフトなんてほとんど不可能です。

今時の施設はユニット型が主で、職員自体もユニットごとに区切られているのでほとんどの施設が無理でしょう…。

更にヘルパーさんともなれば男性職員なんか地域に何人いるんだろうっていうレベルです。

そもそもこの事例自体が成立しないと断言できるケアマネ介護福祉士なんですが、厚生労働省はどこからこんな事例を持ってきたのか?

本当に事業所を公表してなおかつ素晴らしい取り組みだと表彰してほしいくらいです。そうでもしない限りケアマネ介護福祉士的には信じられない話ですね…。

事例 4

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事故後の対応から、家族の責任追及が高まり、暴言に至った事例

― 発生の経緯 ―

担当職員が利用者宅でベッドから車いすへの移乗介助中に、利用者の足から骨折を疑う音がした。
利用者が痛みを訴えたため、すぐに担当職員が同行の上、受診した。
この時点では骨折と診断されなかったが、利用者の痛みは続いた。
翌日、管理者が謝罪のために利用者宅を訪問したところ、家族から
「こんなことされて」
「骨が折れているかも、どうしてくれるのか」
等の発言があった。その後も、利用者が痛みを訴えたため、 再度受診したところ、大腿骨の骨折が確認された。
なお、入院には至らなかった。 サービス提供者を担当職員から管理者に変更の上、サービスを継続した。
その後、サービス提供終了時に、30 分から1 時間にわたり、家族から管理者に対する責任追及が続いた。
管理者は度重なる責任追及の言葉 に精神的ダメージを受け、その後の受診に立ち会った際、早期解決のため、お車代として金品を家族に手渡した。
その後も、家族から求められた訳ではないが、事故後の痛みに関する経過表を作成し、介護記録の一部と併せて、自己判断で家族に開示した。
経過表において、当初、骨折のことが記載されていなかったことから、家族から
「うそを書いて」
「どう責任をとるつもりか」
と怒鳴られた他、サービス提供後に居残りの上、 責任追及行為が続いた。担当ケアマネジャーも同席の上、共に責任を追及されることもあり、事故発生から 半月の間、10 回近くに及んだ。

 

数年に一度どこの施設でもあるような事故…

申し訳ございませんが、ケアマネ介護福祉士的には数年に一度くらいでどこの施設でもあるあるの事故だと思います。

きっと担当者は初めての事だったんだろうね…。

お車代という名目で何をどのくらい渡したのかはわからないけれど、そんなものを渡したら自分が悪かったと100%認めたのと同じ…。

そりゃあどんどんエスカレートするに決まっています。

今時の施設は転倒や意図しない加害的なケガは有り得る旨を約款等に盛り込んでいるのが普通です。

その約款で契約を結んでいる以上心情的には難しい所ではありますが、法的には意図しない加害的なケガにおいてよほどの怠慢がない限り責任問題にはなりづらいですし、まして個人が賠償することにはなりえないでしょう。

お車代を包んでその場だけをなんとか先送りにしようと思った方もやや問題があるのではないかなと思ってしまうケースです。

 

ケアマネ介護福祉士的に、厚労省がモデルケースで上げたハラスメントは一般的過ぎて、介護業界のハラスメント事例にはなり得ない

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家族からの恫喝や、利用者さんからのセクハラや暴力はそりゃあハラスメントに決まっていますよね?

介護特有なのはそれに認知症や、障害を負っているという事。

その辺の事が一切加味された事例がないです。

皆さんが知りたかった事例はこっちの方なんじゃないかと思っちゃいますね。

特に家族からのクレームはカスタマーハラスメントと内容ほぼ一緒で、こっちが知りたいのは、認知症の家族が放つ言動を信じ切ってハラスメント行為に近い言動を浴びせてきた場合とか(それでもハラスメントなのは変わらないんだろうけど…)なんですけどね…。

もうちょっと参考になる書類を作ってほしいもんでした。

こんなハラスメントは当てはまるのか?

どの程度の認知症であればハラスメントに該当しないのか等の線引きを明確にいただけなければ介護業界はサンドバックだという印象しか残らず、今後の業界全体に悪影響しか及ぼさない国からの指針になるでしょう。

今後の改善に期待です。

 

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