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LIFEの実用化、要介護認定制度見直しの契機に - 日慢協、2021年度改定の見解表明

ケアマネと認定調査員は3年後にAI化?LIFE運用に期待しすぎ…

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 日本慢性期医療協会は11日の定例記者会見で、2021年度介護報酬改定について見解を表明した。

武久洋三会長は「LIFE」の実用化へ期待を示し、「要介護認定制度自体、大きく見直される可能性がある」との見通しを示した。

武久会長はLIFEの実用化について、各事業者が利用者の要介護度の改善を目指す機運を高めるものとして評価した。

それぞれの施設や事業者が提供している介護サービスの内容や、その後の利用者の状態をデータで示せるようになれば、利用者の選択や介護報酬上の評価につながる可能性がある。

武久会長はこれまで、利用者の身体機能が改善することが事業者と利用者の双方から必ずしも「望まれていない」状況を、介護保険制度の構造上の問題として指摘していた。

 武久会長は、LIFEで大規模なデータベースが構築できた場合、3年後には要介護認定の項目変更があることや、さらに要介護認定制度自体の見直しにも影響が及ぶことについても「可能性として考えておかなければならない」との認識を示した。

 会見ではそのほかに、橋本康子副会長(医療法人社団和風会理事長)が介護保険施設や回復期リハビリテーション病棟の経営を担う立場から、介護保険施設でのリハビリが、診療報酬同様にプロセスやアウトプットに対する評価を受ける方向に変わっていく可能性があるとの期待を示した。

鈴木龍太常任理事(医療法人社団三喜会理事長)も、「今後エビデンスがたまっていくと、将来的には要介護認定もケアプランもAI化できるようになって、非常に客観的な形でいろいろ物事が動いてくると思う」などと述べ、介護報酬でも身体機能などの状態改善への評価が進むよう求めた。

 

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そもそもLIFEって?

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コチラに関してはこっちの記事を読んでいただければ幸いです⇩⇩

keamanekaigo.hatenablog.com

keamanekaigo.hatenablog.com

 

読むのめんどくさいよう…。

そんな人のために

超絶ザックリ説明します。

 

令和二年4月からの介護保険はお金が欲しかったらデータを国に送ってねえ。

そのデータを送る先は今までばらばらだったけど、これからはひとつにするよ?

あと、どんな介護をした、どんなサービスを提供したかを定期的にデータ送ってね?

これで日本中のデータをもとにいろんなこと決めるから…。

というもの…。

 

以前から厚労省はデータを送ってくれたら加算(お金)多くあげるよ?というスタンスだったんですが数年前から続けていた制度も殆どデータをくれない…。

だってとんでもなくお小遣い程度の金額だったから…。

それがなんと2021年4月からは、データを送ってナンボですよ?

むしろ送らないと報酬去年より減るからね?

くらいのスタンスになったのです。

 

そんなビックデータを送信するシステムをLIFEという名前に変更されたんですね。

しかも急に…。

もう名前を変えるのにもきっとお金がかかる…。

怪しいお金の匂いしかしない…。
 

本当にケアマネはAIに変わるのか?

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ケアマネ介護福祉士的にはプラン作成がAIに変わるのは十分あり得ます。

むしろ多分変わりますね…。

イチイチプランをカチカチ悩みながら打つよりかは情報を入力して最適なプランがいくつか出るみたいなほうがやりやすいし、早いですよね?

それによってケアマネージャーは担当をもっと増やせるでしょ?

ってなって、一人当たりの受け持ち担当をさらに増やしていく作戦でしょう…。

なんて言ったって2021年4月からケアマネージャーも条件付きで担当が増えるんですもの…。

このままの制度ではこれから先ケアマネのなり手不足はさらに加速するでしょうから…。

単純にケアマネの受験人数が少なくなるうえに、ケアマネよりもできる限り長く介護職員として働いたほうが給料高いですからね…。

 

その辺を考えると仕方のないところではありますね…。

 

あまりにケアマネが増えすぎて、現場の介護職員が足りない。そんな本末転倒な状況は避けたいでしょうから国も必死にケアマネつぶしと介護職員持ち上げを行っている感じですね。

遅いといえば遅いんですけれども…。

   

ケアマネ介護福祉士的には毎度毎度言っているけれどケアマネを公務員化して、介護職員も同様の措置時代へ戻しでもしない限りこのコロナ禍で職を失った人も多い中なのに介護職員は増えないという…。

この状況で人材が増えないのは絶望的です。

景気不景気や、企業努力等では足りず、国の外国人技能実習生制度等を大量に許可するとか、介護報酬を爆上げするとか、介護資格別最低賃金を設定するとかしないと本当にただただ衰退していくだけになりますね…。

不景気やリストラに強い介護職員がこのコロナ禍でも敬遠される職業になるのはちょっとびっくりでしたね…。

それほどまでに介護という仕事は芸能人の禊に使われるくらい罰ゲーム化しているという事でしょう。

 

AIが作るプランをどう本人にカスタマイズするか?いやいやAIがカスタマイズするでしょ?

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時折ケアマネ協会や、介護関係者で『AIにプラン化出来ないことをプランにするかがケアマネージャーの鍵になる。』みたいなことを言う人がチラッと見えます。

 

ケアマネ介護福祉士的には『ケアマネの経験をデータ化してるんだからすぐにでもプラン化出来ないことをプラン化出来るようになるだろうな…。』と思ってしまいます。

 

じゃあ一体ケアマネは何をする仕事になるのか?

 

①きちんと利用者の状態を把握できる能力

 

これは大事ですね…。

いくらビックデータからプランを作るといっても、利用者さんの状況をデータ化する能力は、ケアマネの代わりにロボットが利用者さんの体を動かしたりさわったりして確かめる時代になるまでは必要になるでしょう。

 

②プランを説明する能力

ケアプランをAIが作ったにしてもそれをケアマネが読解して理解できなければ利用者さんに説明は困難でしょう…。

 

よく私も看護実習やケアマネ研修に必要なケアプラン作成依頼を副業で請け負ったりしますが、同時にプレゼン内容も原稿化してはどうかとご提案します。

仕事で依頼されるのでプランは作りますが、なぜそのプランを立てるに至ったかの経緯とかがわからないと説明できませんからね…。

 

この現象と同じで、なぜそのプランに至ったかのプロセスが理解できるくらいの力をケアアマネージャーとしては持ち合わせていなければいけません。

 

③モニタリングと、プラン変更の必要性を見極める能力

 

コチラも上記二つの合体バージョンになってしまいますが、そう遠くない未来では定期的に本人の状況をケアマネージャーもデータ送信し、プランの有効性を確認する時代になっていくかもしれません…。

ただ、頻度としてはこれから先ケアマネージャー一人が受け持つ件数を増やしていくことを考慮すると一年に一回とかになると思われます。

まあそれでも地獄のような作業だとは思いますが…。

要介護認定と一緒で、期限が来るまでのんびり待っていられる利用者さんは少ないですよね?

具合が悪くなって区分変更をする人は結構な割合居らっしゃいます。

そのタイミングを適切に提案できるかが今後のケアマネージャー能力にかかっていますね。

普段のモニタリングがしっかりとできているか?

AI的にも必要と判断されるか?

等がサッと分析できるケアマネージャーさんになれるよう、感情や心情をシステマチックに数値として繁栄できる脳内を作っていく必要がありますね。

結構悲しい話ではありますが…。
 

ケアマネ介護福祉士的にケアマネージャーはAI化する?

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ズバリするでしょう。

AIをうまく使いこなせる感情や心情をデータにうまく反映できるシステマチックなケアマネージャーが生き残るでしょう。

ただただ感情に寄り添うだけのケアマネージャーは淘汰されていく未来がケアマネ介護福祉士には見えています。

 

全てがAI化するのはケアマネ介護福祉士が介護を受けるころにどうなっているか?

という感じですが、ケアプランをAIが文言策定や問題提起までしてくれるシステムはすでにできています。

単純にケアマネージャーの事務所は利益が上がらないのでそんなシステムを導入できないだけで、金銭的な足かせが外れれば度の事業所でも使うと思われます。

イチイチプランの言葉選びをする時間がもったいないですからね…。

 

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