ケアマネ介護福祉士のブログ

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大学教授が語る『ケアマネは組織化しないと経営が苦しくなるばかり』

『一人ケアマネは経営が苦しくなるばかり』と結城康弘教授は語る

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私の過去記事はコチラ 

 

結城康弘教授とは?

私の母校ではなく、すごくお世話になった恩師でもなく、研修会ですごく感銘を受けたわけでもなく、ルックスに魅了されたわけでもなく、話したことはおろか実際にお会いしたことすらなく、縁もゆかりもない人ですが、私が尊敬してやまない大学教授です。

 

私が日々思っている事とほぼリンクしており、常に記事を読んで勝手に共感している方になります。

 

そんな結城康弘教授が居宅支援事業所(ケアマネ事務所)の今後についてを記事にしていました。

私も思っている事がそのまま記事になっているような感じで嬉しくて仕方ないのでそのまま引用させていただきつつ解説していこうと思います。

 

ケアマネの人材不足は本当?

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何より重要なのは、ケアマネジャーの人材不足をこれ以上深刻化させないこと、ケアマネジメントの質を更に高めていくことです。

そのためにはまず基本報酬。

思い切って引き上げることがベストです。

 

ただ全体の改定幅をみると、やはり今回もそんなに期待はできないでしょう。

国は逓減制の緩和に踏み切るようですが、そのことについては次回に詳しく意見します。

ここでは皆さんに事業の組織化、事業所の大規模化を勧めさせて頂きたい。いつまでも小規模、あるいは1人ケアマネのままでいると、経営的に苦しくなっていく一方だと捉えているからです。

  

ケアマネの高齢化は止まらない?

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私も感じていますが、ケアマネの高齢化率はすさまじく、若いであろう20代のケアマネは本当に数える程度…。

30代もほぼいない…。

だって平均年齢47歳なんですってもの…。

軽い伝統工芸の職人さん並みの高齢化率なんじゃないかと思ってしまいます…。

そんな中で今回報酬改定で基本報酬は上がらない…。

今の所ケアマネの人材不足と報酬が低く、なり手がいない問題をどう改善していくか…。

政府が考えた施策はコチラ⇓⇓

 

keamanekaigo.hatenablog.com

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ケアマネのなり手がいなかったら、一人当たりの仕事を機械化して増やしてしまえば問題ないだろう…。

という施策ですね…。

平均年齢47歳のケアマネさん達にIOT機器を使いこなす能力があると思っているのでしょうか…。

一人ケアマネで若い人見たことないからね?

一人ケアマネこそ誰からも聞けないのにオートメーション化なんかできるわけないから…。

ケアマネ兼、ケアマネ事務所IT介護部の私がゆうのですから間違いありません。

何なれば47歳くらいの人たちは介護ソフトが変わっただけでケアプラン作れなくなる可能性だってありますからね…。

 

みんな一人ケアマネにあこがれる?

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私は過去に6年間ケアマネとして働いた経験もありますが、どうもケアマネには「一国一城の主でいたい」と考えている人が多いと感じています。

今後もそうありたいと思うのは自由ですが、それで経営が良くなることはないでしょう。

もし収入を増やしたいなら組織化に挑むべきです。

どちらか一方です。組織化は面倒で嫌だけど収入はもっと欲しい、というのは非現実的な望みと言わざるを得ません。

 

ケアマネ介護福祉士は結構あこがれる

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ケアマネ介護福祉士も一人ケアマネには結構あこがれます。

せっかく独立できる道があるのだから独立したいという想い。

綺麗事を言うのなら、どこかの組織に属してケアマネジメントを行うという事は、

その企業の『お抱え営業ケアマネ』 になる。

という事を意味します。

本来の利用者さん主体のケアマネジメントを行う事が出来なくなってしまう事が考えられますから…。

それでも独立しない人が多いのは『一人ケアマネ』は儲からないから…。

来年からはある程度緩和されるものの、35件の担当で40万円ほどの収入…。

保険料や賃料、その他ランニングコストを考えると責任と責務、提出する書類等は多いのに収入は変わらないか下手をすると減る…。

挑戦する現実的な利益は

『一人だから気楽』

という所メンタル部分のみ…。

私なんかは『相談相手も居らず孤独なのも大変だろうな…』

と思ってしまうくらいです…。

ではなぜ、一人ケアマネが儲からなくて組織化すると儲かるかはコチラを熟読くださいませ⇓⇓

 

keamanekaigo.hatenablog.com

 

ケアマネは組織化するべきってどんな意味?

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確かに基本報酬が大幅に上がれば一番いいですよね。

ただ国の財政事情を考慮すると、今後の改定でも可能性は極めて低いと言わざるを得ません。

今回のように良くて微増。

引き下げだって十分にあり得るでしょう。

厳しいようですがそれが現実です。

基本報酬が上がらないのであれば、収入を増やす道は組織化しかありません。

 

まずは5人以上、理想的には10人以上の職員が働く事業所を目指して頂きたい。

特定事業所加算の上位区分を算定すれば、経営は大きく好転します。「加算I」までいけば十分な収益が出てくるでしょう。

他の加算にも手が届くようになります。

仲間同士でお互いをフォローし合えるようになり、ケアマネジメントの質の向上にもつながります。

お休みもずっと取りやすくなるでしょう。

 

そうやってしっかり組織化を図っていかないと、新たに入ってくる人材の処遇も十分なものとはなりません。業界全体を良くすることにもつながるんです。

1人ケアマネを全て否定するわけではないですが、たとえ逓減制の緩和を活かして収入を少し増やしたとしても、組織化を進める事業所との格差は開いていくばかりでしょう。

   

つまり『営業ケアマネ』ではなく、単独事務所が組織化しろって事かな?

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多分私の崇拝する結城康弘教授はどこかの企業に属してという事ではなく、ケアマネ事務所を開いて、ケアマネを集めて事業所加算を取って経営を安定していけという事なんでしょうね…。

実際にそういうケアマネ事務所はいくつか知っていますし、理想だなと思います。

 

うらやましく見れる反面、ギラギラしていて私には出来ないんだろうな…。

と思ってしまいますが…。

 

それでも他の介護サービスを運営せず、ケアマネジメントのみで収入を上げるためには組織化が間違いなく不可欠ですね…。

特定事業所加算を取る事が出来ない一人ケアマネは確かに苦しい台所事情なのは間違いないです…。

本来であれば他のサービスを持たない単独事業所の方がいいケアプランを作れるだろうし、きっと熱心なんだろうけれど…。

ただ、一人じゃないという事は相談する相手や、対応する人が一人ではないのは利用者さんにもプラスに働くでしょうからケアマネ事業所に複数のケアマネが在籍している事は良いことだとは思います。

独立して一人でやりたい人には残酷だけれども…。

 

ケアマネージャーの未来は?

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繰り返しになりますが、基本報酬の大幅増は今後もほとんど期待できません。

それが現実です。

収入を増やしたいなら一国一城の主をやめ、組織化を模索するしかないでしょう。

そのことはケアマネジメントの質の向上、職場環境の改善、人材の確保にも結び付きます。

 

少人数ではやっていけないの?

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ホント一人ではやっていけないんでしょうね…。

確かに何人かいた方がケアマネジメントに迷ったとき相談出来ますし、特定事業所加算で利益を確保していかなければならない以上、複数人のケアマネ事務所の方が収益、給料が期待できますから…。

今一人ケアマネや二人ケアマネの人は、来年から更に収入が落ち込みますので転職を考えるのであればこちらから新しい職場を探してみましょう⇓⇓

 ケアマネ介護福祉士的考察

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これでもケアマネージャーかと思うくらいにお金の話ばかりでしたが、シビアな問題です…。

これから介護者も減っていき、高齢のケアマネも引退する…。

デジタル化が進んでいき、ついていけないケアマネは脱落…。

一人ケアマネは悩みを抱えるばかり…。

しかも一人ケアマネは高齢がなぜか多い印象…。

今後の介護業界にケアマネは生き残れるのかが不安になってしまいます…。

 

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