ケアマネ介護福祉士のブログ

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看護師向け

ケアプランデータ連携システム月2100円は普及せず

昨年4月から運用されている「ケアプランデータ連携システム」について、導入後の費用対効果を調べられる「かんたんシミュレーションツール」が公開。30秒で診断でき、削減できる時間、金額が数値で示される。

ケアマネの入院時情報連携加算は3日以内に提出に変更も当日は報酬増

厚生労働省は来年度の介護報酬改定で、居宅介護支援の「入院時情報連携加算」の拡充に。利用者の情報を病院へ速やかに伝えてもらう観点から要件を厳格化、単位数を引き上げ。

訪問リハビリメインの訪問看護は廃業ラッシュの法改正?

訪問看護の基本報酬を1回につき8単位減算する。前年度の療法士による訪問回数が、看護職員による訪問回数を超えている緊急時訪問看護加算、特別管理加算、看護体制強化加算をいずれも算定してない

「県三河青い鳥医療療育センター」看護師が呼吸と一緒に鼻から食事を流し込む虐待

愛知県岡崎市の障害者福祉施設で、女性看護師が鼻から食事を与えるとして虐待認定。「県三河青い鳥医療療育センター」2022年5月から複数回、40代の女性看護師が食事をうまく飲み込めない入所者に。

エーザイ新開発の認知症藥は年間300万円も高額医療費で…

認知症の新薬の販売エーザイの認知症治療薬「レケンビ」が2023年12月20日、国内で発売。早期認知症患者の症状進行を緩やかにする新薬として注目されるレケンビだが、“値段”が話題。

介護保険に合わせて病院でも身体拘束の禁止、テレワークの明示

医療保険の訪問看護にも介護保険と同様不当な身体拘束をなくす。管理者のテレワークの取り扱いも介護保険に倣って明示。介護保険では「管理上支障が生じない範囲内でテレワークを行うことは可能」

介護報酬改定1.59%増で介護職員の給与はどう変わる?施設がつぶれる?

介護サービスを提供した事業者に支払われる介護報酬について現在より全体で1.59%引き上げる方針。高騰する物価高などへの対応分を含め2.04%相当のプラス改定。介護職員の流出に歯止めかける狙い

ケアマネも処遇改善はもらえなくてもギフトカードはもらえる大阪府

大阪府は、介護・障害福祉・保育の現場を支える職員に1人あたり2万円のギフトカードを配付する新たな事業について、申請方法などの詳細を公式サイトで。オンラインシステムを通じて申請の受け付けを始める。

糖尿病ない患者へインスリン投与の看護師逮捕で被害者19人?

米国で患者を薬品の過剰投与により殺害し逮捕された元療養施設看護士がほかにも10人以上を追加で殺害しようとしていた状況。米ペンシルベニア州検察は41歳の元療養施設看護士を殺人・殺人未遂容疑で追加起訴。

医師がサービス担当者会議に医師が参加すると報酬が入る

厚生労働省は診療報酬改定に向けかかりつけ医がサービス担当者会議に参加する方策を検討「サービス担当者会議などを通じて認識が共有され、医療と生活の双方のケアプランが策定されることが重要」

リハビリ職にも処遇改善をくださいと審議会へ訴える療法士

日本理学療法士協会、日本作業療法士協会、日本言語聴覚士協会は「リハ専門職の給与は20年変化がなく、処遇の低下は優秀な人材の流出を招き、リハの質の低下につながりかねない」

誹謗中傷した看護師逮捕は入院患者のスマホでSNSアカウント作成

福岡市博多区の看護師・増本真知子容疑者(54)3月、患者の名義でSNSのアカウントを作成し、大阪府に住む会社役員の女性(40代)や家族を誹謗中傷する内容を書き込んだ名誉毀損の疑い。

軟骨伝導聴覚補助イヤホンで難聴を解決する時代

耳の軟骨を振動させて音声を伝える「軟骨伝導聴覚補助イヤホン」自治体や金融機関が増えている。奈良県立医大の細井裕司学長が発見した「軟骨伝導」の仕組みを利用し、今年に製品化。

100歳に性的暴行で逮捕の79歳利用者事件で謝罪のJA運営福祉施設

北の大地で耳を疑うような事件が起きた。79歳の老人が高齢者施設で、100歳代の女性に性的暴行を加えて逮捕されたというのだ。特殊な事件の背景を探る

夜勤者にわいせつ行為も即転職で働く介護業界

犯行当時、被告は女性と2人きりで夜勤の業務に従事していました。女性がイスに座って仕事していたところ、突然、被告が女性の首に背後からキスをします。「やめてよ」と女性は拒みますが、被告は女性の太ももにまたがって動きをおさえたうえ、女性のマスクを…

新型コロナウイルス感染症変異株のエリスが大流行

新型コロナウイルス感染症変異株が発生。アメリカ疾病予防管理センター(CDC)によると、オミクロン株の新たな派生型「EG.5」(通称エリス) が優勢となっていて、COVID-19の感染者の20%以上を占めている。

ビジネスケアラーが当たり前になる時代で働く4人に1人が介護と仕事を両立

「2025年問題」。超高齢社会となり、まざまな影響が。その中でも注目されているのが「ビジネスケアラー」の増加です。「骨太の方針2023」に個人だけでなく企業も対応を迫られています

認定調査に2か月はケアマネ死亡だけじゃなく施設倒産の危機

原則申請を行ってから30日以内に判定結果が通知される要介護・要支援認定審査が、地域によっては判定結果の通知までに45~60日以上かかる

看取りの人はガリガリ君が食べたくなる

冷たくて口の中ですぐに溶け、食欲のない患者や飲み込む力が弱くなった患者でも食べやすいというガリガリ君。通常のスティックタイプは内容量が105ミリリットルですが、カップタイプは60ミリリットルと食べきりやすいサイズ感です。そのため、「1個食べられ…

介護職に外国人じゃなく日本人の給料上げろ!

「外国人の訪問介護を検討 人材不足で制度見直し-厚労省会議」「厚生労働省の有識者検討会、外国人の訪問介護を検討。 日本語しゃべれない外国人を家に入れるより、日本語を話す日本人の介護従事者にまともな給料払えばよくない?

病院でストライキするので今すぐ退院してください?

民主労総傘下金属労組はこの日ストに突入した。ヒョンデ(現代自動車)、HD現代重工業など蔚山(ウルサン)地域の大企業労組も部分スト形式でストに参加した。

東広島で一番おしゃれな介護施設ゆずがアジアでナンバー1の施設に?

今年4月、東広島市にオープンした「高齢者介護施設」。 施設内にはアイランドキッチンがあったり、1階と2階が吹き抜けになっていたりともかく、「おしゃれ」なんです。

アルコールチェック運転前後で義務化はデイ職員ボーナスカット確定

アルコール検知器を用いたアルコールチェック(飲酒検査)の義務化について、12月1日より業務で白ナンバーの車両を5台以上、または定員11人以上の車両を1台以上保有する事業所を対象に加える方針を発表。

まごころの里赤磐で集団虐待はIT化のきっかけに

高齢者8人に対して虐待を繰り返していたとして、利用者の新規受け入れ停止の処分。処分を受けたのは、岡山県赤磐市西軽部の「特別養護老人ホーム まごころの里赤磐」です。

出会いの多い業界第四位が医療介護業界は嘘じゃない

出会いが多いと思われる業界はどこか。そんな調査。1位「芸能(映画・音楽)」2位「美容・ファッション」「サービス(飲食・旅行・ホテル・ブライダル・航空)」4位「医療(病院・介護)」5位「商社」という結果

京都訪問看護ステーションほほえみが廃棄物処理法違反で逮捕

京都市の訪問看護ステーション「ほほえみ」西原晶子容疑者と、施設の管理者・森田佳子容疑者「廃棄物処理法違反」新型コロナウイルスの検査キットやゴム手袋など家庭ゴミと偽って捨てた。母体は医療法人新生十全会

マイナンバーカードの暗証番号無し容認で保険証廃止の意味がない

マイナンバーカードと健康保険証を一体化する「マイナ保険証」をめぐり、政府が申請・交付の方針を転換。安全性を担保していたはずの「暗証番号」を設定しなくてもマイナ保険証として利用できる措置を打ち出した。

「ヘルプパッド」においで尿と便を感知する排泄ケアロボット

「スタートアップの登竜門」と言われるピッチコンテスト「IVS2023 LAUNCHPAD KYOTO」には、約400社。1位に輝いたのはにおいで尿と便を感知する排泄ケアロボット「ヘルプパッド」

介護職員の給料は上がらないけど、施設はもうかっていると国が注意する

福祉法人の経営状況を分析したところ、現預金や積立金の額が増えている。介護職員の確保、処遇の改善が大きな課題「現預金などが積み上がっているにもかかわらず、職員の給与に還元されていない可能性がある」

人生会議=ACPを広めるのは介護医療業界の役目

「人生の最終段階における医療の決定プロセスに関するガイドライン」に介護職と介護支援専門員が明記されたのは、2018年3月でした。それ以前のガイドラインで“多職種”とは、あくまでも医療の中の多職種のことでした。