介護者向け
玉野市の住宅で52歳の長男の首を絞めて殺害した疑いで、79歳の母親の身柄が5日、殺人の疑いで岡山地方検察庁に送られました。「息子を殺して私も死のうと思った」などと供述している。
原則申請を行ってから30日以内に判定結果が通知される要介護・要支援認定審査が、地域によっては判定結果の通知までに45~60日以上かかる
冷たくて口の中ですぐに溶け、食欲のない患者や飲み込む力が弱くなった患者でも食べやすいというガリガリ君。通常のスティックタイプは内容量が105ミリリットルですが、カップタイプは60ミリリットルと食べきりやすいサイズ感です。そのため、「1個食べられ…
高齢夫妻が死亡しているのが見つかった。エアコンが使われていなかったという。東京・東村山市秋津町の住宅の寝室で、男性と女性の夫婦が倒れているのが見つかり死亡が確認された。
経済の長期低迷と為替の円安基調が相まって、“安いニッポン”という言葉がよく使われるようになった。国民は昨今の物価高を心配しているが、海外と比較すると日本はどのような状況なのか。
大阪市生野区の特別養護老人ホームが、ショートステイを予約していた80代独居男性を迎えに行かず、6日後に自宅で亡くなった。運営する社会福祉法人「慶生会」瑞光苑データ管理ミスが原因
埼玉県戸田市にあるデイサービス施設の職員が利用していた90代の女性の自宅に忍び込み金品を盗もうとしたとして逮捕。この職員は事件前に女性のものとみられる貴金属を買い取り業者に売却していた
今年4月、東広島市にオープンした「高齢者介護施設」。 施設内にはアイランドキッチンがあったり、1階と2階が吹き抜けになっていたりともかく、「おしゃれ」なんです。
高齢者8人に対して虐待を繰り返していたとして、利用者の新規受け入れ停止の処分。処分を受けたのは、岡山県赤磐市西軽部の「特別養護老人ホーム まごころの里赤磐」です。
出会いが多いと思われる業界はどこか。そんな調査。1位「芸能(映画・音楽)」2位「美容・ファッション」「サービス(飲食・旅行・ホテル・ブライダル・航空)」4位「医療(病院・介護)」5位「商社」という結果
厚生労働省は来年度、家族を介護する若者「ヤングケアラー」への支援強化に乗り出す。介護保険事業の方向性を決める新たな基本指針の原案に盛り込み、10日に開かれる厚労省の部会で示す。実態も公表
滋賀県警草津署は滋賀県守山市の介護支援専門員の男(60)逮捕。5月28日~7月30日の間、栗東市や守山市などのコンビニエンスストアでキャッシュカードを使って7回にわたり現金計350万円を引き出し
マイナンバーカードと健康保険証を一体化する「マイナ保険証」をめぐり、政府が申請・交付の方針を転換。安全性を担保していたはずの「暗証番号」を設定しなくてもマイナ保険証として利用できる措置を打ち出した。
「スタートアップの登竜門」と言われるピッチコンテスト「IVS2023 LAUNCHPAD KYOTO」には、約400社。1位に輝いたのはにおいで尿と便を感知する排泄ケアロボット「ヘルプパッド」
福祉法人の経営状況を分析したところ、現預金や積立金の額が増えている。介護職員の確保、処遇の改善が大きな課題「現預金などが積み上がっているにもかかわらず、職員の給与に還元されていない可能性がある」
行方不明になった認知症の高齢者を発見するため、熊本県玉名市と玉東、和水、南関は「オレンジセーフティネット」の運用を始めた。捜索依頼を出すと、捜索の協力者に特徴や捜索場所の位置情報などが共有される。
母親の自殺ほう助容疑で逮捕された市川猿之助容疑者。週刊誌に記事が掲載されることを両親に話した「3人で次の世界へ行こうということになった」と話しているといい、スキャンダル報道で追い込まれた歌舞伎一家。
「人生の最終段階における医療の決定プロセスに関するガイドライン」に介護職と介護支援専門員が明記されたのは、2018年3月でした。それ以前のガイドラインで“多職種”とは、あくまでも医療の中の多職種のことでした。
「携帯電話・スマホで家族や友人などと連絡をとる」は75.7%。「ネットで情報を集めたりショッピングをしたりする」も28.3%で、前回調査の2倍以上となっている。「情報機器を使わない」は14.6%。
東京都江戸川区は今月から、スマートフォンや携帯電話を持っていない世帯を対象に購入費を最大1万円助成する。防災アプリをインストールすることが助成の条件、今後想定される大地震や水害などから区民を守る目的
神奈川県鎌倉市の介護付き有料老人ホーム「鎌倉静山荘」建物の建て替えを理由に入居者が退去を求められ市や県にも複数の入居者家族から相談が寄せられ、行政指導をする事態「ついのすみか」となるはずの老人ホーム
宮崎県都城市の介護老人保健施設で86歳の女性死亡。女性の首には絞められた痕、殺人事件捜査。都城市高城町の介護老人保健施設ハッピーライフ高城「入居している益留千保美さん(86)がベットの上で死んでいる」
京都府与謝野町にある福祉施設に勤務する介護福祉士男(34)ワインに消毒剤を混入疑いで逮捕。福祉施設に入所していた73歳の男性が所有する瓶のワイン1本に、市販の消毒剤を混入して飲めなくさせた器物損害。
高齢や難病、後遺症などで思うように体が動けなくなると、外出をあきらめがちだが、愛知の旅行会社が企画した「介護付きツアー」が、誰にも気兼ねなく旅行が楽しめると人気になっている。
佐久市の指定管理施設である高齢者施設で利用者に不適切な行為。不適切な行為があったのは佐久市望月(もちづき)特別養護老人ホーム「結いの家(ゆいのいえ)」社会福祉法人望月悠玄(もちづきゆうげん)福祉会。
政府の規制改革推進会議は「転換期におけるイノベーション・成長の起点」をまとめ、介護の分野では既にかなり厳しい人手不足がますます深刻になっていく今後を見据え、各サービスの人員配置基準の緩和を進める。
「もし健康保険証が廃止され『暗証番号』『マイナンバーカード』の管理ができるか」と聞いたところ「管理できない」という回答94%。健康保険証なら預かれるけれど「マイナ保険証」と「暗証番号」は難しい。
日頃から地域で活躍する現場のケアマネジャーによる日本初の取り組みだ。その名の通り、一般企業の社員らの仕事と介護の両立を支える活動を共に展開することを目的としている。
介護現場でソリューションの開発企業などで組織する「日本ケアテック協会」が、自民党のケアテック活用推進議員連盟に「介護DXに向けた提言書(案)」を提出。ケアプランの作成を後押しするAIの活用を促す内容
深刻な人手不足に悩む介護業界と、不登校や貧困などで将来が見通せなくなった高校生。一見接点がなさそうな両者を結び、あるプログラムが2022年から始動して、参加をきっかけに将来を切り拓く若者が増えている。