ケアマネ介護福祉士のブログ

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ケアプラン有料化とケアマネ受験要項の見直しが現実に?誰でもケアマネになれる?

地域で期待される役割が広がっていることにどう対応するか、あるべき業務範囲の整理が大きな論点。居宅介護支援のケアマネジメントで自己負担を徴収するか否かも重要なテーマとなりそうだ。

ケアマネの働き方は自分たちで提案。ワークライフバランスを保つ働き方

新年度の居宅介護支援の介護報酬改定で、介護支援専門員1人あたりの担当件数の上限が、39件から44件へ引き上げ。事業所の運営基準も、これに合わせる形で見直し。逓減制緩和の要件を満たせば49件「そんなにたくさんの担当するのは難しい」

居宅介護支援の事務職員、配置ルール緩和で逓減適応担当上限49人の地獄絵図

来年度の介護報酬改定で居宅介護支援の基本報酬の逓減制が更に緩和。要件の1つが、ケアマネジャーの業務をサポートする事務職員を置くこと。報酬告示の留意事項通知(案)で事務職員の配置ルールを緩和

ヘルパー事業所の36%が赤字なのに来年から介護報酬引き下げで?

高齢者の自宅をヘルパー訪問介護事業所のうち、36.7%が2022年度に赤字経営だったことが厚労省の集計で。厚労省は訪問介護事業所全体で見ると利益率は高い、介護報酬の基本料を24年4月から減額。

介護業界でストライキが日本でも実行された!

県内の民間医療機関で働く職員らで構成する労働組合が長崎市でストライキ。「せめて平均水準まで引き上げることを求めることが必要」医療機関や介護・福祉の事業所の職員らで組織「長崎民医労」

社会福祉法人から7400万盗んだ医師と警察官と南野陽子元夫

“贈収賄事件”逮捕された男は現役の医師、元警察官、有名俳優の元夫、元警察官が理事長に就任した直後から法人の資金に7,400万円の行方が分からなく。賄賂で法人を手に入れ現金を抜き取るという計画的犯行。

ケアマネの採用困難と嘆く前にこの働き方を提案しろ

介護が必要な高齢者のためにケアプラン(介護計画)を作る居宅介護支援事業所の8割近くで、専門職のケアマネジャー(ケアマネ)の採用が困難になっている。担い手確保のネック。

認知症改善するスピーカーが爆売れのkikippa

「実は聴力と認知症は密接な関係にあります。WHOの報告では、聴力の低下が認知症になりやすい危険因子と認定されていて、それを防ぐことができれば、発症する人口を8%減らすことができるという推計もあるほどです。

4人部屋特養は半分が赤字で職員は転職するべき

従来型の特別養護老人ホームの半数近くの48.1%が赤字だったとするリサーチ。「特養入所」「短期入所」の双方で下がる一方、収入に占める水道光熱費の割合は上昇し「サービス活動増減差額比率」低下。

アイボ(aibo)の里親になってくれる介護施設を大募集中

ペットとして愛されている犬型ロボット「aibo(アイボ)」。持ち主が高齢化や病気などで手放したaiboを再生し、新たなオーナーに提供する取り組み。提供先となるのは、介護施設や医療機関。

ケアプランデータ連携システム月2100円は普及せず

昨年4月から運用されている「ケアプランデータ連携システム」について、導入後の費用対効果を調べられる「かんたんシミュレーションツール」が公開。30秒で診断でき、削減できる時間、金額が数値で示される。

ひろゆき語るヘルパーの報酬引き下げは政治家の都合

2ちゃんねるの開設者で実業家の「ひろゆき」こと西村博之さん(47)が、X(ツイッター)更新。「『金をいかに自分の懐に入れるか?』しか考えてない政治家が多数派なのが問題」私見を述べた。

乙武洋匡もキレる訪問介護の基本報酬引き下げ

乙武氏は、「訪問介護の基本報酬引き下げ ヘルパー協会が憤慨 『悔しくて切ない。我々はもう不要なの?』」「『施設で暮らすのではなく、自宅で、地域で暮らしていく』という国の方針にまるで逆行する訪問介護の基本報酬引き下げ」

介護福祉士受験人数が5000人減少でケアマネも減る

第36回介護福祉士国家試験が1月28日に実施され、社会福祉振興・試験センターは30日、受験者数が7万4595人(速報値)だった。昨年の試験は6年ぶりに8万人を下回る7万9151人だった。

特養増えて利用者獲得の競争激化で老健廃業の危機?

厚生労働省が発表した「2022年介護サービス施設・事業所調査」によると老人保健施設は前年から6カ所減り4273カ所となり、3年連続で減少した。定員は37万739人で1施設平均87人。利用率は87・5%。

ヘルパー二人派遣の予定を一人だけで鳥取市えがお株式会社行政処分

行政処分を受けたのは、鳥取県鳥取市南吉方のえがお株式会社で、2018年7月から2023年6月までの介護給付費の請求について、2人の訪問介護員のうち1人しかいないも関わらず、2人分を請求。

ケアマネの入院時情報連携加算は3日以内に提出に変更も当日は報酬増

厚生労働省は来年度の介護報酬改定で、居宅介護支援の「入院時情報連携加算」の拡充に。利用者の情報を病院へ速やかに伝えてもらう観点から要件を厳格化、単位数を引き上げ。

2024年介護報酬改定でケアマネの給料が上がる?

居宅介護支援の基本報酬は、0.93%ほど上がる。居宅介護支援費本体のみでなく特定事業所加算もプラス。要介護3〜5かつ特定事業所加算を算定する場合、27単位上がる。ケアマネ1人1万円強の報酬増。

訪問リハビリメインの訪問看護は廃業ラッシュの法改正?

訪問看護の基本報酬を1回につき8単位減算する。前年度の療法士による訪問回数が、看護職員による訪問回数を超えている緊急時訪問看護加算、特別管理加算、看護体制強化加算をいずれも算定してない

主任ケアマネが減少で処遇悪化確定。処遇改善もらえない理由

2022年居宅介護支援事業所の主任ケアマネジャーの数は前年より976人少ない4万8147人で、現在2018年以降初めて減少に転じたことが、厚生労働省が公表した最新の「介護サービス施設・事業所調査」

要支援を受ける居宅は増える?要支援をケアマネが直接担当で単価も増

介護予防支援費は、地域包括支援センターが算定する同支援費(I)と、新たに市区町村の指定を受ける居宅介護支援事業所を対象とした同支援費(II)とに分かれる。単位数はいずれも現行(438単位)を上回り、同支援費(I)は442単位、同支援費(II)は472単位…

「県三河青い鳥医療療育センター」看護師が呼吸と一緒に鼻から食事を流し込む虐待

愛知県岡崎市の障害者福祉施設で、女性看護師が鼻から食事を与えるとして虐待認定。「県三河青い鳥医療療育センター」2022年5月から複数回、40代の女性看護師が食事をうまく飲み込めない入所者に。

排泄中の画像載せたゆたか福祉苑の男性に処分なし?

船橋市の重度知的障害者向け生活介護事業所「ゆたか福祉苑」で、男性職員がライングループに排せつ中の利用者の写真を投稿問題で行政指導と発表。指導の内容や虐待の有無に「公表を差し控える」

介護職員の手取りは2024年4月から減ります。

介護保険の給付費を支えるために40歳から64歳の現役世代が支払う保険料について、1人あたりの平均で月額6276円。前年度と比べて60円高くなる。年額の平均は7万5313円で、前年度より720円増える。

介護業界は2024年倒産、廃業ラッシュという結果

昨年1年間の介護事業者の休廃業・解散が過去最多となったことが、17日に公表された東京商工リサーチの新たなレポートで明らかになった。前年より15件多い510件。

訪問介護、通所介護の2024年度法改正内容

来年度の介護報酬改定。デイ、ヘルパーの運営基準の見直しの内容が15日に正式決定。◆ 管理者の兼務範囲の明確化◆ 身体拘束の適正化◆「書面掲示」規制の見直し。詳しくどう変わる?2024年度の訪問介護、通所介護は四月から

2024年介護保険改正で居宅はどう変わる?ケアマネの働き方

2025度の介護報酬改定をめぐり、サービスごとに定められている運営基準の見直しの内容が正式決定。◆ サービス割合などの利用者への説明◆ オンラインモニタリングの解禁◆ ケアマネジャー1人あたりの取り扱い件数◆ 介護予防支援の指定を受ける際の基準 管理者…

介護職員の被災地への派遣要請に行く時必要なもの

能登半島地震の被災地で高齢者らの健康状態悪化が懸念されていることを受け、厚生労働省は12日、福祉団体との連絡会議を開き、被災地への介護職の派遣や、被災地から避難する高齢者の受け入れに協力を求めた。

エーザイ新開発の認知症藥は年間300万円も高額医療費で…

認知症の新薬の販売エーザイの認知症治療薬「レケンビ」が2023年12月20日、国内で発売。早期認知症患者の症状進行を緩やかにする新薬として注目されるレケンビだが、“値段”が話題。

ケアマネと介護職員に住宅補助2万円の東京都は転職ラッシュ?

介護職の給与を月1万円から2万円引き上げる東京都の新たな独自策。都内で働く全ての介護職員とケアマネジャー。居宅介護支援も含まれる。勤続年数が5年以内の介護職員に月額2万円「居住支援特別手当」という名目で支給